令和6年1月1日の能登半島地震で、私たちの地域の醫師神社(医師神社)の鳥居が倒れ、住吉神社の灯篭なども壊れました。
神社は先人たちが、祈りと感謝を捧げ、集まって、お祭りしてきた地域の絆の象徴です。
6月28日に川尻区役員と宮総代、宮番が集まり、「川尻神社再建の会」を立ち上げました。 特に、醫師神社(医師神社)の鳥居は、新しく作りたいと考えております。
人と人の絆が薄れていく今、神社とはなにか、地域とはどういうものか考える機会であるとも考えます。
地域のみなさま、地区出身のみなさま、全国にみなさま、故郷を守り、次につなぐため、ご支援の程宜しくお願い致します。
指定寄付金の合計額が目標金額に達しましたので、指定寄付金の募集は終了させていただきます。ありがとうございました。
この寄付は能登半島地震の復旧の指定寄付金となっており寄付者は所得税または法人税の優遇措置を受けられます。
・個人の場合、寄付金から2,000円を控除した金額を所得から控除できます。
ただし、ご自分で確定申告をしていただく必要があります。
・法人の場合、寄付金の全額を損金の額に算入できます。
金額の枠が645,000円までなので、寄付された方全員が優遇措置を受かられるわけではございません。
希望者がいちどに多くいる場合は抽選とさせていただくなど対応をします。あらかじめご了承ください。
能登半島地震により滅失又は損壊をした建物等の原状回復のための寄附金の募集要綱
募集法人名 宗教法人 醫師神社(医師神社)
募集責任者 代表役員 齋藤政史
募集を行う事務所所在地 石川県河北郡津幡町字川尻ヨ165
連絡先 080-1952-7333(担当:中島 敏勝)
1.寄附金を募集する目的及び使途内容
能登半島地震により滅失又は損壊をした当法人が所有する醫師神社(医師神社)の鳥居の原状回復に要する費用に充てるための寄附金を募集します。
2.募集方法
個人、法人を問わず当法人が開設するインターネットのホームページにより広く全国に募集を行います。
3.募集目標額 645,000円
4.寄附金の募集を行う期間
令和6年10月9日から令和7年9月30日までとします。(募集は目標額達成のため終了いたしました。)
5.寄附金の受け入れ
寄附金は下記の専用口座への銀行振込により募集します。
専用口座 石川かほく農業協同組合 津幡支店 口座名:川尻神社再建の会
口座番号:普通預金 0089375
(注)寄附金控除の対象となる寄附金又は法人の各事業年度の所得の金額の計算上損金の額に算入する寄附金を指定する件(令和6年5月27日財務省告示第144号)本文に基づく寄附金控除等の税制上の優遇措置を受けることを希望される寄附者に対しては、所轄庁の確認書の写し及び当法人が発行する寄附受領書を送付いたしますので、寄附を頂く際に必ず住所・氏名・お問い合わせ先をご連絡下さい。
6.受け入れた寄附金の管理の方法
上記の専用口座で管理します。また、寄附を受けて行う原状回復事業に係る会計と他の会計とを区分して経理します。
7.情報公開
寄附金の募集期間中は、当法人が開設するインターネットのホームページにおいてこの募集要綱を公表します。
また、寄附金の募集実績については1か月ごとに、原状回復事業実績及び支出実績については1年ごとにその経過を当法人 が開設するインターネットのホームページにて公表します。
なお、支出に係る領収書は5
令和5年11月の寄附金の募集実績は、170件 3,990,000円 でした。ありがとうございました。
令和5年12月の寄附金の募集実績は、 4件 160,000円 でした。合計415万円となりました。ありがとうございました。